

自分の悪い状態の特徴と、いい状態の特徴を知る
みなさんは、自分が悪い状態になっているときの特徴を知っていますか?
ある人は、一人で部屋にこもりがちになる。
ある人は、無駄遣いをしてしまう。 また、ある人は、大声で誰かを非難してしまう……など。
そんなふうに、悪い状態になっているときの特徴を押えておくことは、
とても大切なことです。
たとえば、私の場合。
まあ、その人との関係性にもよりますが、
悪い状態だと、どうしても、人を非難するエネルギーを持ってしまいます。 それを表に出すときもありますし、
ガマンしてしまうときもありますが、
私が持っているエネルギーは人の伝わりやすいので、
気をつけないとな、と思います。
また、もう1つ、悪いときの状態は、
性急になり、貪欲になります。
つまり、ここで大切なことは、
自分が、
「人の非難する心を持っているな」とか、
「なんか性急に結果を出そうとしたり、
今の状況に感謝をせずに、めちゃくちゃ貪欲になってるな」
と感じるときは、
ちょっと待って!
私、状態、悪いわ!と気づくことが大切です。
その悪い状態で、何かをしても、
何もいいことは生まれま