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Clubhouse

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 毎週月、水、金の朝8時から30分、 
​ クラブハウス
にて2021年2月~6月、発信しました!

 アーカイブをこちらに掲載しています。

2021.02.17

『ハーバードの人生を変える授業』

第11「プロセスを楽しむ」

祈る子供たち
ハーバードの人生を変える授業

2021.06.4
第52章「全体をふりかえって」

【祈りが叶った日】

今朝、『ハーバードの人生を変える授業』クラブハウス配信最終回をして、自分のあとがきを10年ぶりに読んでみた。

「幸せを語り合うことがあたりまえで、みんながみんなの幸せを応援しあえる社会になるといいなと心から思っています。2010年10月」

げーーー、なってるやん!!

少なくとも、10年前よりは!

この10年間の間に、ポジティブ心学はより浸透し、より多くの人に取り上げられるようになってきた!!

『ハーバードの人生を変える授業』を出すときには、「『心理学』というのを前面に出すと、敬遠されるので、ポジティブ心理学という言葉は、成瀬さんのあとがきだけで」という編集者の意向だった。 

(そして、それは実際、正解だと思う)

それが、それが!! 

祈りは叶う。

願いは叶う。

こんな社会を巻き込んだ祈りまで叶うなら、個人の願いはより簡単なんだろうな~と思う。

(心の中に、じゃまをするものがなければ)

なら、また、社会への願いを、祈りをここで投げておこう。

すべての人が大切にされる社会になりますように。

愛の循環がこの世界を創っていきますように。

「いのちの時代」への転換がよりスムーズにいきますように。

読んでいただき、

ありがとうございました!

公共の公園
ハーバードの人生を変える授業

2021.05.31
第49章「深く根を張る」

この章が、私はこの本の中で、

一番好き!


幸福の感性を決める要素の割合をここでは書いてあるけれど、

私の中でもっと重要なのは、
この「深く根をはる」感覚。

人は、外に出たものに目を向け、

うらやましがり、

それを手にしたいと思う。

でも、立派な果実がなるのは、
外から見えないしっかりとはった根があるから。

そして、なる果実は人によって違う。

ある人はりんご、

ある人はぶどう。

果実ではなくて、
きれいな香りのいい花を咲かせる木だってある。

たとえば、藤の花を咲かせる人が、りんごをうらやんでもしかたがないし、無駄なこと。

そして、もったいない。

香りゆたかなきれいな藤の花が咲くのに、りんごをならせない自分をダメだと思ってしまうなんて・・・・・・。

心の奥にしっかりと根をはって、
自分なりの花を咲かせたり、

果実を実らせたりしてみよう。

ゴールキーパー
ハーバードの人生を変える授業

2021.05.24
第46章「本当の目標を知る」

本日のクラブハウス発信のお供は、「感情の学校」の細川一滴さんにお願いしました!
 

本の内容を朗読すると「しびれる~~」と言ってくださった一滴さん。
 

「目標は、未来のためにあるのではなく、今ここを充実させるためにある」と、タルに10年前に教わった私。

自分の腹の底から出てきた目標

(セルフ・コンコーダント・ゴール)は、達成できるかできないかが問題ではない。

そんな目標を持つことで、

今、ここがキラキラしていくのだ!

 

そして、そんな目標は、決して、

​外から与えられたものではないということが大事。

また、お金を稼ぐといった、経済的な目標も、セルフ・コンコーダント・ゴールにはならない。

「お金のため」

「人からチヤホヤされたいから」

といった二次的動機ではなく、

「ただ、やりたいから」

「それが本当に好きだから」

そんな自己一致した目標を持っている人は、いかにも楽しそうですね。

夏
ハーバードの人生を変える授業

2021.05.17
第42章「安心できる場所をつくる」

心理的に安全な場ほど、ミスが少なくなろうだろうという予測に反して、

心理的に安全な医療チームのほうが、ミスがたくさん起こっていたというリサーチ結果。


でも、それは、そんなチームのほうが、ミスの報告が多かったということだったという衝撃の事実。


心理的に安全だから、小さなミスをきちんと報告する。

そして、大きなミスを防いでいた、とう真実。

それって、本当に大事なことだと思う。

「責められない」

それは、自分の経験を思い出しても、場作りにとても大切なこと。

たとえ、ミスが起こったとしても、

そのミスを個人的に責めるのではなく、どうしたら同じミスが起こらないようにするかをチームで考えること。

それはとても大事なことだね。

最後のガンジーの言葉も秀逸。

「もし間違いをする自由がないとしたら、自由にはまったく価値がない」

あなたは、どんな場を安全と感じますか?

​私も安全な場を作っていける人になりたいなと思いました。

母の日カード
ハーバードの人生を変える授業

2021.05.10

第39章「可能性を信じる」

最近は、よく「ほめることはよくない」と言われる。

 

それはなぜ?

 

それはきっとコントロールの匂いがするから。

 

「こんなことを言っておけば、

きっと彼は、彼女は、

気分がよくなって、

もっとしてくれるだろう」

 

人はコントロールの匂いに敏感。

 

ほめるかわりに、
「認める」

 

「認める」は特に行動に出さなくてもいい。

心の中で認めるのでもいい。

その波動は、きっと伝わるだろう。

 

そして、認めるものはプロセス。

 

結果で左右されるのではなく、

​その人の努力、存在を認めていこう。​​​​​​​
 

花のブーケ
ハーバードの人生を変える授業

2021.05.3

第36章「受け入れる」

夢のような世界に生きたいと思う私に、ときには、突きつけられる現実・・・。

 

この章は、最初に一文が印象的。

 

「すべてを受け入れよう」ではなく、

「もし、受け入れることができれば、どんな一年になるだろう?」という問い。

 

「何が起こっても、受け入れよう」

と腹を決めることで、

かえって、いい結果が生まれるのではないかと、思ったしだい。

 

そして、すべてを受け入れることで解決しようとするのも幻想、

と、この章。


そうだね、すべてを受け入れることで解決しようとするのなら、

踏まれるだけのドアマットになってしまう。

​また最後に、文章完成ワークを読んで、自分の中の答えを引き出す時間を取りました。

 

羊
ハーバードの人生を変える授業

2021.04.26

第33章「嫉妬から学ぶ」

「嫉妬」深いテーマ。
基本的には、一番、目をつむっておきたい感情。どんなときに、私たちは嫉妬を感じるのだろう。

 

嫉妬を感じるのは、

そこに願望があるから。

「いいな、あの人。

あんなふうになりたい。

なぜ、なれないの?

あの人はズルイ!」
そして、自分をあげるほうではなく、その人を下げることに意識が行ってしまう。

もし嫉妬を感じたら、そこに願望があることに気づこう。

自分は何を望んでいる?
それを100%手にすることはできなくても、少しは手にする方法を考えることはできる。

そして、今の自分の中にも、確かにその要素はある。そうでないと、嫉妬なんて感じない。

嫉妬とは、自分の中の願望に気づかせてくれて、それと同時に、絶望を感じしてしまうかもしれないけど、その絶望はほんと?

​自分の願望に気づいたのなら、

自分のできることから、始めてみよう。

アーバンバルコニー
ハーバードの人生を変える授業

2021.04.16

第29章「自分に優しくする」

「ツェワ」という思いやりを意味するチベットの言葉は、自他を区別しないとダライ・ラマ。

そうか、「思いやり」というと日本語だと他者への思いやりを意味するよね。

慈悲の心も同じ。どうしても、他者に対する思いという印象が強い。

でも、本当の思いやりは、まずは、自分に対してから。

ちゃんと、自分に優しくしてる??

そして、今日のもう1つのキーワードは、自分に優しくしないで、

他者の目ばかり気にしている「張り子の虎」

それはそれで素晴らしいところもあるけれど、せめて、綿ぐらいは入った「ぬいぐるみの虎」になりたい。^^

でも、理想は、本当の虎。

等身大の自分だね。

たとえ、それがウサギでも。

張り子の虎、リアルに動いている本物のウサギ。

あなたならどっちがいい?

そして、張り子の虎の反対語は、「動き続けているスライム」?

張り子の虎

リアルなウサギ。

動き続けているスライム。

あなたはどれに近いですか?

(かなりマニアックな選択肢。^^)

革のバックパックを持つ少女
ハーバードの人生を変える授業

2021.04.09

第26章「これまでを振り返って」

今日のクラブハウスのテーマはこれ!

今までのみなさんの変化をお聞きしました!

みなさんのお話から感じたことは、「習慣化してきている」とのこと。

そして、この本を使った朝活での大阪のみなさんの変化について、インディさんにお聞きすると、「許可が出る」感じ。

自分を縛っていたものに、じっくりと気づく感じ。

「ほぐす」「漢方薬」的な……。

私自身の変化としては、

「改めて味わうことで、気づかなかったよさに気づいたり(PRP法など)、みなさんとのやりとりを通して、自分の思い込みに気づいたりする」

そして、まゆさんがさんが最後に言ってくださったエピソードが象徴的。

「知らないうちに」
 

これだ!

「平地を散歩する習慣をつけていたら、山登りが楽にできた。

そして目の前に桜が……」

これだ、これだ!

どうぞ、朝のルーティンや通勤途中で、聞き流して聴いてください~~。

ということで、また続けます~~。

Young Lovers
ハーバードの人生を変える授業

2021.03.31

第23章「パートナーシップを築く」

【パートナーシップ】

本日のクラブハウスの気づきは、「共感性」に関すること。

「共感性」はなくても、誠実や学習欲で補えるのではないかと、やままさんからのコメント。

なるほど~~!

そして、

ージョン・ゴッドマンの5:1の法則!

ー小さな違和感について、ちゃんと初期に話すことは、大切!

ーかといって、すべてをわかりあえるというのは、妄想かも!

そして、最後にタル・ベン・シャハーからの提言。

◆パートナーとの仲を改善するために、「ちょっとした幸せのプレゼント」のリストを作り、毎日そのうちの3つをやってみよう!

あなたは、今日、なんのちょっとしたプレゼントをしますか?


もちろん、物でなくてもいいのです。

楽しい冗談。

ともに過ごす時間。

​優しい気持ちをプレゼントしたいですよね。

 

 

 

 

エッグハンティング
ハーバードの人生を変える授業

2021.03.24

第20章「いいところを探す」

【いいところを探す】

本日のクラブハウス発信のテーマは、これ!

「いいところ探しの名人になるか?あら探しの名人になるか?」

そして、今日の気づき。

幸せそうに見える人にも、いやなことは起こっている。

でも、幸せそうな人は立ち直りの時間が早い。

いやことが起こる

→落ち込む

→その気持ちをありのままに認める

→視点を転換する。

そのサイクルが早い。

なので、いつも幸せそうに見えるのだ。

あと、潜在意識は人称を区別しない。

「お金?あるよ。銀行口座に。誰かの」

いいね!それ!

「テニス?いつも勝ってるよ。誰かが」

では、そんな感じで~~。

今日もいい一日を!
 

綱引きを遊ぶ子供たち
ハーバードの人生を変える授業

2021.03.17

第17章「最高の瞬間をつかむ」

【ピークエクスペリエンス(至高体験)を語ると、幸せになる件】

本日のクラブハウス発信のテーマはこれ!

ピークエクスペリエンスの説明を聞き、例を聞いているうちに、どんどん自分のピークエクスペリエンスを思い出しました!

大きなものから、小さなものまで!

zoomだったら、ブレークアウトセッションをして、それぞれに語り合ってもらいたいぐらい!!

いや~~、今日は、神回だね~~の言葉も出て、

ほんと、幸せがあがった30分となりました!

これもスピンアウト企画したい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボックスにジャンプ
ハーバードの人生を変える授業

2021.03.10

第14章「安全圏から出る」

今日のクラブ発信のテーマは、「安全圏」。出るか、出ないか。

結論は、「うっせぇわー」

(めっちゃ結論だけ。)

これが安全圏だとか違うとか、安全圏を出るとか、出ないとか、どーでもいいわ!!

やりたいと思ったことがあれば、

その一歩(ベイビーステップ)をやるだけだ!
という極端な結論に。^^

 

他の参加者さんから、
「安全圏を出ているか出ないかを悩むより、好きなことをやったら良いことを学びました」とのコメントが。
よかったです。

​そして、別に大きくジャンプをする必要もない。やりたい方向に小さな一歩を踏み出すだけです。

フレッシュオレンジジュース
ハーバードの人生を変える授業

2021.03.03

第11章「失敗から学ぶ」

【人生はマンゴージュース】

今日のクラブハウス発信の結論は、これ!

人工のマンゴジュースではなく、自然のマンゴージュースだったとしたら、ジュースにしたときに、甘いマンゴーも、ちょっと酸っぱいマンゴージュースもできる。

人生も同じ。

時には甘かったり、時にはちょっと酸っぱかったり。

それがリアルな人生。

そんな人生を受けとめて、前に進もう!

「人は逆境で試されて初めて、

真の自分自身や人間関係の強さを知るのです」

(by ハリー・ポッターシリーズの作者 J・K・ローリング)

ビーチデッキ
ハーバードの人生を変える授業

2021.02.24

第8章「すべてをシンプルにする」

「私たちは、忙しすぎる」とタル・ベン。シャハー。

「何のために、私たちは時間に追われているのだろう?

自分にとって、大切なことは何だろう?」

その問いを持っておくことは、とても大切。

「部屋を片付けた」というハッシー。

「食事をシンプルにしている」

「仕事の範囲をシンプルにした」

という参加してくださった方の声も。

私自身が思うのは、

自分の内なるシンプルさ。

「見栄」とか、「焦り」とか、

いらんわ~~と思う。

等身大の自分へ。

そして、今日のハッシーからの問い。

「あなたは、今日一日、何を大切にして過ごしますか?」

シンプルに行こうぜ~~♩

エッセンシャルオイル
ハーバードの人生を変える授業

2021.02.17

第5章「意義を見いだす」

クラブハウス発信の今日のポイントは、

(1)究極の通貨は「幸福」

「世の中、銭ズラ」「同情するなら金をくれ」の世界観に洗脳されがちな私たち。

自分にとって、本当に意義あることを見つけよう。

大切なものを、大切にしていこう。

生き方なんて、いろいろある。

経済的な繁栄だけがすべてではない。

2)ハピネス・ブースター(幸福感増幅行動)の大切さ。

自分の幸福をあげてくれる活動を、日々の中に入れるようにしよう。

大変なときこそ!

「一本のローソクが部屋全体を照らしてくれる」

(3)自分の生活の記録をとって、増やしたいもの、減らしたいものをチェックしてみよう!

オープンサイン
ハーバードの人生を変える授業

2021.02.11

第2章「習慣化する」

人間の意思の力というものには限度があり、それを行使するには、エネルギーを要する。
それを証明するための実験結果もある。(目の前にクッキーを食べないようにという宣言をされた被験者は、問題をあきらめる時間が短かった。クッキーを食べないことに意思力を使っていたため。

そのために「習慣化」というのがとても大事。意思力に頼らず、習慣で行えるようにする。
​そして、有効な20秒ルール。やめたい習慣を始めるのに20秒以上かかるようにして、やりたい習慣は20秒以内に始められるようにする。

年配のカップル
ハーバードの人生を変える授業

2021.06.2
第51章「未来から今をながめる」

「あなたは今、110歳です」

この言葉で始まるこの章。
これも私の大好きな章です。

そしてリアルセミナーでは、この設定を膨らませて、よく誘導瞑想をしていました。

そして、終わったあとに、

どんな言葉が聞こえたか、参加者のみなさんに尋ねていました。

そうすると、

110歳の自分からの言葉かけは、

どれも優しいものばかりでした。

「がんばってるね」

「いつもありがとう」

「あなたがいてくれたから、

今の私がある」

非難や叱咤激励の言葉など聞こえた人はいません。

ありのままの受容と、
ねぎらいと、

感謝の言葉ばかりでした。

誘導瞑想のあと、みなさんの「110歳からの自分の声」を聞かせてもらうのが、本当に楽しみでした。

安堵感がこちらにも広がってきます。

1人の参加者の方がおしゃってくださった言葉を、私はまだ覚えています。

老婆が現れて、こう言ったそうです。

​「人生はパラダイスよ」

 

おそらく110歳の自分とは、

高次の自分(ハイヤーセルフ)なのでしょう。

折りに触れて、
ハイヤーセルフと、
しっかりつながっていきたいと感じました。

エッセンシャルオイル
ハーバードの人生を変える授業

2021.05.28
第48章「気持ちを切りかえる」

「ハピネス・ブースター」=幸福感をあげる活動。それは、ちっちゃなことでいいんだよ。

そして、ハピネス・ブースターには2種類ある。

「いつものハピネス・ブースター」と「お試しハピネス・ブースター」

私の例をあげて説明すると、

私の「いつものハピネス・ブースター」はテニス、庭仕事、マッサージ、家族と一緒に食べる晩ごはん、家族と一緒に観る毎週の恋愛ドラマ。

それがあると、たとえば、仕事を忙しいときでも、乗り切れる!みたいな感じのもの。

 

「お試しハピネス・ブースター」は、まだやっていないけど、やってみたら、楽しいのではないかな?というものを暮らしに取り入れてみる試み。

たとえば、私の例でいうと、

最近、入ったADDressというサービス!

確実に私の幸福度をあげてくれ、

かえって、家とかがきれいになるという効果が!!

「大変な時期であったとしても、

つらい気持ちでいつづける必要はない。一本のろうそくが部屋全体を明るくしてくれるように、

1つの活動が、人生自体、生活自体を明るくする」

みなさんのハピネス・ブースターも聞かせていただき、

なんかまたアイディアがもらえる気分でした!

お金を集める
ハーバードの人生を変える授業

2021.05.21
第45章「お金を理解する」

「お金に価値があるのは、

私たちがお金が過大評価される世界に住んでいるからである」
​(H.L.メンケン)

これは、まさに真実。

もちろん、今の世界にあって、

お金は暮らしに最低限必要。
でも、あまりにも、

お金の洗脳にかかっていないか。

「少しでもお金のかからないほうがいい」
「どっちがお金がもうかるか?」

そんなことばかりを、選択基準にしていないか?

お金の話をするとき、

私は「藁の犬」という映画を思い出します。

孫娘を殺された億万長者。

お金の力を使って、殺したサイコパスを追い詰めるのだけど、

最後に出てきたその億万長者は、
健康も損ねている老人。

お金がいくらあっても空しいな~。彼の本当の願いは、孫娘と元気よく笑いあうことだろうな~。でも、それはいくらお金があっても叶わないんだな~と思ったしだい。


お金を必要以上に「悪」にすることもないけど、お金に振り回されるのもいやだなと思いました。

 

Skyscaperの外を見ます
ハーバードの人生を変える授業

2021.05..14
第41章「決断をする」

「決断」とは何だろう?

おそらく決断とは、エイヤ!!という要素があるもの。
そして、過去の自分の決断したあとの結果を考えたとき、必ずうまくいくものではない。
というか、必ず、大きな混乱や痛みが生まれる。
そして、もちろん、失敗することも。
(でも、その失敗は、必ず次の大きな成功に結びついたりするものだけど)


それよりは、「静かな決意」みたいなもののほうがいいのじゃないか。
もっと、潜在意識もすべて応援しているような状態。
「決断」なんていらないのではないかと、いう私の疑問。

でも、そうすると、リスナーさんが、「私はあの決断をしたからよかったです」

「そうか」と私。「決断とは、ちょっとスピリチュアルな言い方をすれば、パラレルワールドのそのワールドを変えることか。今の宇宙から、別の宇宙に行くようなもの。自分の宇宙を出るときには、大気圏を突破するときみたいに、ロケットエンジンがいる。
そして、何個も、エンジンを切り離していく。そんな感じか!」


ここからまたマニアな話になるけれど、トランサーフィンでは、
それを、「エイヤッ!」とやるのではなく、ただ、「意図する」
「新聞受けに新聞を取りに行くように願いを叶えてしまう」

ただ、この境地にいつもいつも行けるわけではない。(訓練が必要)なので、やはり、たまには、エイヤ!が必要。(ただ、そのあと大変。なぜなら、そのエイヤ!の波動は、タービュランスと同じだから)

静かに、あたりまえのように、
自分の望むワールドを移っていける自分になりたいなと思いました。

Fashion Portrait
ハーバードの人生を変える授業

2021.05.07

第38章「ありがたい敵を作る」

「ありがたい敵」の原語は、
beautiful enemy !

 

敵だけど、ありがたい。

ありがたいけど、ときに、辛辣な存在。

そんな人を思い浮かべることはできますか?

私の話で言えば、

段階があがるときに、

あらわれる気がします。

その人の一言、その人の存在、

それは確かにキツいんだけど、

それをきっかけに、段階が1つ上がったような・・・

「ありがたい敵」の反対語は、

「無難な友人」??

友人のような、そうでないような・・・。
 
でも、無難な友人も時には必要。

​ただの見せかけの友人はいらないけれど・・・。

愛犬家
ハーバードの人生を変える授業

2021.04.30

第35章「感情を理解する」

犬のしっぽを足と呼んでも、事実として犬には4本の足しかないように、
そして、トラックを花と呼んで、向かっていくと危険なように、
感情もありのままに認めることが大切だと説くこの章。

 

「悲しい」なら、「悲しい」

「寂しい」なら、「寂しい」

感情をありのままに認めることで、

そこから始まるものがある。

つい、私たちは、ネガティブな感情を、否定しがち。

でも、否定すると、

それは消えることがなく残り、
しかも腐敗していく。

よりやっかいものになっていく。

マインドフル瞑想も、

みんなでおこなって、

今ここにある感情を、

​ありのままに味わいました。

 

 

 

Happy and Dancing
ハーバードの人生を変える授業

2021.04.21

第31章「本来の自分に戻る」

「私たちは嘘をつくことに、大きなストレスを感じる」というタル・ベン・シャハー。


イライラしているときでも、

笑顔になれなければいけない職業の人にとって、「本来の自分に戻る時間」はとても大切。
 

それは、そういった職業の人たちでなくても、同じ。

たとえば、信頼できる人と話したり、一人でお気に入りの時間を過ごしたり。

思っている以上に、大切なそんな時間。

ぱっと見たら、生産性がないように思える時間も、自分たちの心の健康にとても大切な時間。

最後の文章完成ワークで、
「あと5%本来の自分に戻るとすれば・・・・・・」などの問い。

そう5%でいい。

​本来の自分に戻る時間を大切にしていこう。

灰色の猫
ハーバードの人生を変える授業

2021.04.14

第28章「期待をコントロールする」

​初めてコ・ホストをお願いしたインディの感想としては、

「ずっと朝活でこのテキストを使ってきたけど、耳だけで聴くのはまた、違うね~~。イメージの世界が広がるねぇ~~」とのこと。

そして、「キーワードが2つ入ってきたわ~~。それは、『現実を受け入れる』ということと、『希望を持ち続ける』ということ」
 

あー、そうだね~~。

耳だけで聴くと、また違うよね~~。

いつも全部で30分で終わるようにしているのは、

通勤途中で聴いてもらったり、

家事をしながら聴いてもらえるといいなぁ~~と思っているから。
 

「高すぎる期待」と「現実」の狭間で苦しい思いをするときもあるけど、希望を失わないこと。それは、このコロナの時代にも言えることだね~~。
 

あと、お知らせとしては、

やままさんご夫婦が、クラブハウスで、私の『ハーバードの人生を変える授業』のルーム(月、水、金の実施)について、語る会を火、木、土の同じ時間(朝8時)にやってくださるとのことです!!

おー、私も時々、お話を聞きに伺いますね~~♩ 

イースターエッグを飾ります
ハーバードの人生を変える授業

2021.04.07

第25章「子を育てる」

このテーマを語ると、子育て真っただ中の人(子どもの年齢も影響)と、もう終えた人(私。笑)では、見えてくるストーリーも違うな、と感じたしだい。

只中のときは、ほんと、心を占めるけど、終わったみたら、すべての出来事は、結局は、子どもを、そして親自身を成長させてくれるために起こってると思える。
 

「首にまとわりついていた柔らかい腕は、驚くようなスピードで消えていきました」

まだ子どもたちが小さい頃に読んだ一文。子どもたちが毎日まとわりくる日常。そんな子どもたちに、会わない日常なんて考えられなかった。ましてや、年に何回かしか合わなくなる日が来るなんて…。
でも、子どもたちが小さい頃に、その一文を読んだおかげで、まとわりつく腕が本当に愛おしかった。

そして、クラブハウスが終わってから、思った。きっと人生も同じ。

この世界にあるあたりまえ。

それは、ほんと、味わい尽くすしかない。子どもたちとの日々を味わい尽くすように。

そして、この世界の宝は、持ち出せない。夢の中の財宝を持って帰れないように。ならば、この世界に宝を築くことに何の意味がある?

(味わい尽くすために、宝を築くのだ、という説もあるけど、

味わうのが先。宝を築くほうが主になると、本末転倒)
 

なので、マインドフルか。

(おっ、ポジティブ心理学にもつながった)

マインドフル。禅の心。

すべては、いかにこの世界を深く感じるか。味わうか。

この世界を生きている奇跡。

子育てを語っていたら、そんなところにまで、思いを馳せました。

イースターカップケーキ
ハーバードの人生を変える授業

2021.03.29

第22章「回復する」

本日のクラブハウス発信のテーマは、「休息する」。人間は定期的に「休み」を必要とする身体になっている。それを無視して、「もっと、もっと」と求めると…という話だったけど、コロナというのは、社会的に「休み」という意味合いではなかったかという方向で話を深めました。

「コロナのせいで」という話が蔓延しているけど(そして、確かに大変な思いをしている人もたくさんいるけれど)、「コロナのおかげで」という部分もある。

「体調が悪いと、または熱があると休む」という当たり前のことが、やっと当たり前になってきた社会。東京に固執しなくてもいい社会。ネットを通して広く日本各地や世界とつながるのがより自然になってきた社会。

家にいる時間が増えて、地元の商店街で魚を買ったり、家庭菜園を始める方も増えてきています。

人類は、もう「成長」から「成熟」への移行が必要なのではないかと思います。

そして、最後に、やままさんが言ってくれた、「休息する」ということは、

「自分とつながることではないか」

という言葉。

ホントにそうだな~~と思いました。 

つい、私たちは外の期待に応えようとしたり、

他の人のことをおもんばかって、

自分のことがお留守になってしまう。

自分とのつながりを忘れてしまう。

本当に定期的に自分とつながる時間をとること。

それを大事にしていきたいなと改めて思いました。

Heart Shape
ハーバードの人生を変える授業

2021.03.22

第19章「親切な行動をする」

【親切な行動をする】

本日のクラブハウス発信のテーマはこれ。

「親切がいいよ~~」と聞くと、2つの反応があるとのこと。

「道義的に言われている」的なアレルギー感と、でも、確かにエネルギー循環が起こるような心地よさ。

私自身は、去年の目標は、giver!
 

そして、親切に関しては、

「迷ったら、する!」

空回りするときもある。

暑苦しいときもある。

傷つくこともある。

そして、なんだかんだと言って、

自分中心になることもある。

でも、親切にすることで、

エネルギー循環が起これば、

それは本当に幸せなことだよね。

花と柑橘類
ハーバードの人生を変える授業

2021.03.15

第16章「一貫性を持つ」

【有言実行か、不言実行か?】

人は、他の人の行動を見て、どんな人かを判断するように、自分自身も自分自身の行動を見て、自分に対する認識を変える。

そうだとしたら、きちんと自分にやると決めたことをやれば、自分への信頼が増えるのでは?とタル・ベン・シャハー。
では、あなたは、何かをやるとしたら、宣言してからやるタイプ?それとも、黙ってやって、人を驚かせたい?
そんなことを、クラブハウスで話し合いました。

ちなみに私は、基本、後者♩

クラブハウス内でも、みなさんにアンケートを取ってみると、2つにわかれる感じでした。でも、同じ人でも、いろんな場合があるね~~、ということも話題になりました。

この件に関しては、宣言してからするけど、この件に関しては、黙ってする、みたいな・・・・・・。
特に決めることもなく、柔軟にやっていきたいなと思いました。

検索チーム
ハーバードの人生を変える授業

2021.03.08

第13章「価値ある行動をする」

【パレートの法則】

昨日のクラブハウス発信のテーマのメインは、パレートの法則。

「意義ある20%に時間を投資しよう、それが自分の人生の80%を決めるから」ということなんだけど、

このパレートの法則に関しては、ちょっと複雑な思いがしていました。

よく言われるのは、「20%の顧客が80%の利益を生み出している」みたいな感じで、なんかとても効率重視に偏りすぎている気もしていたから。

でも、昨日で、少し、視点が変わったな~~。

なんでも、100%をめざして、

100%をカバーしなくていい。まずは、80%をめざそう!そして、それには、まずは、一番大事な20%を、

大事にしていこう!

そんな感じだよね。

それは、特に人間関係において。

100%を目指さなくていい。

大事な20%が押えていたら、

それは、80%OKになる。

そんな感じで、完璧主義を手放すためのツールかなと思いました。

スケートボードの双子
ハーバードの人生を変える授業

2021.03.01

第10章「パートナーシップ」

【幸せはパピコ】

昨日のクラブハウス配信のテーマは、「パートナーシップ」

いきなり、アドラー心理学の話から始める。

「人生には『仕事のタスク』『交友のタスク』『愛のタスク』があって、後に行くほど難しいとアドラーは言ってるよね~~」

「あと、今のように愛と結婚が結びついたのは、西欧のほうでも、最近らしいよ~~。昔は、愛と言えば、騎士道的愛のことを指し、成就しないのが普通だったと、イローナ・ボニウェルは書いてるよ~~」

そして、愛着障害や愛着のパターンにも触れ、難しさ全開のクラブハウス。笑

でも、大事なことは、ジョン・ゴッドマン博士のいう5:1の割合。うまくいっているカップルは、5:1ぐらいの割合で、ポジティブが多いらしい!

日本のポジティブ心理学の研究者の大石さんは、日本ではそんなに多くなくてもいいんじゃないかと、個人的見解を述べてらっしゃるけど、

確かにね~~。

そして、〆の言葉は、

「幸せは対をなして生まれる」

つまり、アイスのパピコのような感じ!独り占めして食べるのもいいけれど、「パッカーン!」と割って、

誰かとわけあって食べるときに、

おいしさも最高だね!

Sunset
ハーバードの人生を変える授業

2021.02.20

第7章「困難から学ぶ」

「傷ついたことを完全に表現してはじめて、私たちは癒やされる」(作家マルセル・プルースト)

時には、辛かったことをしっかり向き合い、書き出したり、信頼できる友人に話すことで、感情の浄化ができ、その出来事を乗り越えることができる。

なので、時には、しっかりその時間を取ること。

また、一番知っておいてほしい概念は、「PTG」(ポスト・トラウマティック・グロース=心的外傷後成長)

人は、「トラウマとなるべき出来事を超えて、人格的変容と言えるほどの成長を遂げることでできる」のだ。

トラウマで終わらせるのか?

PTGにするのか?

私たちに問われます。

Handyman Tools
ハーバードの人生を変える授業

2021.02.16

第4章「仕事への考え方を変える」

「人は、仕事より遊びが好きだとする一方で、実は、仕事のときによりフローを体験している」という調査結果を踏まえて、今日のクラブハウスでは、フローを深めてみました。

①フローというのは、高い課題と高いスキルをもって、限界まで力を出す状況が必要。
 

②仕事はつらいものだという思い込みは、もったいない。
 

③フローの時は、自意識が飛ぶ。
 

④フローの時は、うれしいとかの感情も飛ぶが、フローが終わると、幸福感が増す。

(参考文献:『ハーバードの人生を変える授業』『ポジティブ心理学が一冊でわかる本』)

花のブーケ
ハーバードの人生を変える授業

2021.02.10

第1章「感謝する」

大事なことは、「感謝」。でも、「感謝しなくちゃ」は違うと思う。

感謝って自然に湧くもので、強制されるものじゃない。
そして、感謝するから幸せというよりも、感謝していく今ここが幸せ。
そんなことを話しました。

そして、「3つのいいこと」を書くのもお勧め。脳が「いいこと」にアンテナが立つ脳になるから。
そして、いいことのハードルが高い人は、「まんざらでもないこと」という言葉に代えてみて。

この世界に「まんざらでもないこと」はあふれかえっている。

水の中で実行している犬
ハーバードの人生を変える授業

2021.05.31
第50章「心をひらく」

「私たちは、

慣れ親しんだ闇よりも、
見なられない光を怖れる」

なんて深い言葉。

この言葉を聞くと、

私はスヌーピーに出てくるピアノ好きの男の子ライナスを思い出す。

ライナスは、赤ちゃんのころからの汚い毛布をいつも持っている。
もういらないはずなのに。

その毛布を手放したとき、

もっとフットワーク軽く、

新しい世界が広がるかもしれないのに。
 

いろんな文句を言いながら、

私たちはその場に留まろうとする。

コワイから。

 

固くフタをしたビンには、
いくら水を注いでも、

水は入らない。

自分には価値がある。
その幸せを受け取る価値がある。
そう心から思えたとき、
外の現実が広がっていきます。

最後に、文章完成ワークを使った瞑想もしました。

「もしもっと幸せになっていいと自分に許可すれば・・・・・・」

後半部に、あなたならどんな言葉を入れるでしょうか?

仕事のシェフ
ハーバードの人生を変える授業

2021.05.26
第47章「天職を見つける」

仕事には3種類あるという心理学者、エイミー・ヴィジェスニエフスキらの説をここで紹介。

それは、

「労働」

「キャリア」

「天職」


たとえ、同じような仕事をしていても、それを労働ととらえるか、キャリアととらえるか、天職ととらえるかでは人によって違う。

そして、たとえ、今の仕事を天職ととえることができなくても、その中に、何か天職の要素を見出したり、
週に2時間の趣味の時間を持つことで、生活にミクロな変化をもたらすことができるとタル・ベン・シャハー。

また、天職の種は、

M(意義)

P(楽しみ)

S(強み)

の3つの重なるところに、隠れている。


マクロ的な変化がほしければ、
時間をとって、自分にとって意義のあることはなんだろう?
楽しみはなんだろう?

自分の強みはなんだろう?
を考えてみるのも大切なことですね。

バランスビーム
ハーバードの人生を変える授業

2021.05.19
第44章「バランスをとる」

完璧主義と最善主義という言葉があったけれど、

この章も、完璧ではないけれど、

「ほどよい」

「ちょうどいい」

「適切な」
といった言葉で表せることのできる目標について考えることを勧めている。

もちろん、理想は○○かもしれない、

でも、そのなかかなできない理想を追ってイラだつのなら、

1度、ここで、今の状況を考慮に入れて、「ちょうどいい」目標を立ててみませんか?と説くタル・ベン・シャハー。

それは確かに、たとえば毎週末、友人に会ったり、勉強会に行ったりすることが理想かもしれませんが、
「ちょうどいい」目標は、月に2回かもしれません。

運動だって、毎日、ジムに行くのが理想かもしれませんが、「ちょうどいい」目標は、週に3日かもしれません。

高すぎる理想をかかげて自分を追い込むよりは、「ちょうどいい」目標を持って確実に実行していきましょうと説くタル。

 

完璧主義よりも、

ほどほど主義。

適切主義。

あまりにも多いことを自分に課して、つらくなっている人たちにぴったりな章だと感じました。

若いビジネスウーマン
ハーバードの人生を変える授業

2021.05..12
第40章「人を伸ばす」

自分を伸ばしてくれた先生というと、

どんな人が思い浮かぶだろう?

好きだった先生をそれぞれ思い浮かべてみた。

私は高校の英語の先生。

教えることが好き、というよりは、

「英語」そのものが好き、

だということが伝わってきた!

そして、大学のアメリカ大統領選挙を教えてくれた米国人の先生。

科目であった大統領選挙のことは、何も覚えていないけれど、覚えているのは、その先生が教えてくれた、

「We shall overcome」の歌。

本当に楽しそうに教えてくれた。


自分が教えるものを好きなこと。

教えることを楽しむこと。

それを私は、2人の先生から学んだな~~。

​ハッシーは力づけることとの大切さをある先生から学んだとのことでした!

みなさんには、
印象的な先生はいますか?

バンドの練習
ハーバードの人生を変える授業

2021.05.05

第37章「偉業を観察する」

一夜で世間に躍り出たアーティストなんかを見ると、なんの苦労をしたいないように見える。

 

でも、そこには人知れない苦労が・・・

 

たとえば、今、大ヒット中のAdo!

天才女子高生シンガー!

なんの下積みもしていないように見えるけど、
小さな子ども時代から歌っていた!
そして、クローゼットの中に作った手作りのスタジオ!

優雅に進んでいる白鳥の足も、

水面下では、一生懸命、水をこいでいる。

どうしても人はインスタントに成功を手にしたいと思うけれど、
​そんな「インスタントな成功」というものは、なかなかないのだと気づこう!



 

あじさい
ハーバードの人生を変える授業

2021.04.28

第34章「内なる声を聞く」

「pureに生きる」とは、内なる声を聴き、それを大切にしていくことだなと思った今日のクラブハウス発信。

そして「内なる声」とは、私のイメージとしては、高次の自分。

​ハイヤーセルフ。

外の雑音がうるさくて、内なる声が聞こえないときがある。

それは、まるで、パチンコ屋で、自分の心に中にいる小さな小さな人の声を聴くようなもの。

それは、無理。

なので、山に行く。散歩に行く。一人の時間をとる。

大切。

最後のエマソンの言葉。

「偉大な人間は、群衆のただ中にありながら、孤高の精神を完璧な優しさとともにもちつづけている」の、

「『完璧な優しさ』とは、他者にも、自分にも、だね」

というハッシーの言葉が印象的。

 

孤高の精神と完璧な優しさ。

最高の組み合わせではないか! 

笑うシニア
ハーバードの人生を変える授業

2021.04.19

第30章「成熟する」

年齢を重ねて「成熟する」
さて、成長と成熟は、どう違うのか?
そんな問いが立ちました。

柿の例が秀逸。

柿は大きくなり、青から赤になり、

そして、熟して、下に落ちる。

でもまた、その種から新しい柿の木が育つかもしれない。

人間も同じ。
おそらく成長が終わると成熟のステージにはいる。

成長は変化。チャレンジ。

そして成長は円熟。

しかし、そこで終わりでない。

また新しい形のチャレンジをするときに、人はまた成長のステージにはいるのでないか。

20年に一度、立て替えられる伊勢神宮。常若。

常に、若い。

​成熟に留まるのではなく、成長と成熟のステージを繰り返していきたいなと、この回を話して思いました。


 

Pink Blossom
ハーバードの人生を変える授業

2021.04.12

第27章「悲しみにうちかつ」

本日のクラブハウス発信のテーマはこれ。予想どおり朝からヘビー。(わたし的に)

掘り返せば、出てくる過去の痛み。

でも、そういうことがあったので、この人生に押し出されてのかなと。

私が大学生だった頃、亡くなった母親に、もし生きていたら伝えていたのは、「もっと好きなように自分の人生を生きてほしい」ということ。
で、その言葉になぜかショックを受けていた母親。


そして、クラブハウスのあと、イメージの世界で聞いてみた。
「生きていたら、もっと何をしたかった?」

すると、「もっとあなたの成長を見守りたかった」

「あー、そうか、では、今、きっと見守っていてくれているので、したかったことはできているのか!」

よかった!

 

そして、自分自身も、自由に生きる。

もっと自由に。

もっとパーソナルに。

カリブ海で釣り糸を垂れよう!



 

ぶかぶかメガネの少女
ハーバードの人生を変える授業

2021.04.02

第24章「解釈を変える」

本日のクラブハウス発信は、PRP法を紹介。ふだんはABCDE理論をよく説明するけど、このPRP法もなかなかいいねぇ~~と改めて……。

なんでいいなと思ったかというと、最初のP。「許可」

自分が人間であることを認めて、いろんな感情を感じることを許す。

わーーー、意外にそこができない場合も多い。

「こんなことで怒るなんて、なんて自分は小さい人間だろう……」

「世の中にもっとつらい人もいるんだから、こんなことぐらいで落ち込んではダメだ!」

自分の感情を否定すること……。

それが一番の不幸の始まりだし、

一番つらいことだね。

そして、あまり自分の内側にアンテナが立たない暮らしをよくやっていると、なかなか自分の感情にも気づかなくなってくる…………。

自分が今、何を感じているかを、きっちりと感じること。

それを自分に許すこと。

大事、大事。

もちろん、感情と行動をすぐ結びつけるのではなく、

ちゃんと感情と行動の間にスペースを置くことも大事だよね。

これ、基本だと思うけど、意外にできていない人がまだまだ多いように感じます。

ピンクの花びら
ハーバードの人生を変える授業

2021.03.26

第21章「ありがとう」を言う

『ハーバードの人生を変える授業』の1章は「感謝する」なので、また同じテーマがまわってきた感じだね。

 親切と同じで、「感謝しなくちゃいけない」だと、ちょっと違う。自然に感謝があふれている状態が幸せ。

 そして、「感謝しなくちゃいけない」と思っているのにできない場合は、実は、「葛藤がある」「恨みがある」状態。真に感謝できたときに、その葛藤が終わる。
 

 

そしてインディさんが、「実は恨みには肯定的意図がある」という話。

わーー、思い当たるわ~~。

感謝ができないのは、実は恨みがあるから。そして、その恨みの肯定的意図は??

いろいろと思索を深めることができました!!

幸せな年配のカップル
ハーバードの人生を変える授業

2021.03.19

第18章「長期的な関係をつくる」

【パートナーシップ】

今日のテーマは、パートナーシップ。

シュナーチの言葉が印象的。「長期的関係には、いつかは行き詰まり状態」が訪れるとのこと。

どうしてもぶつかる部分。

どうしても相容れない部分。

さて、それが起こったときにどうするか?

それこそが、個人的成長と対人スキル向上の分岐点だとする。

そして、大事なことは、

「2人で問題に向き合うこと」

これができるか、どうかだね。

1人だけが考えたり、1人だけが努力をしたりしても、どうにもならない。

問題を共有できるか。そこかな?と。

最後に登場していただいたやままさん、じゅんこさんご夫婦の話からもそう思いました。

自分の価値観を大事にする。

相手の価値観も大事にする。

そして、パートナーシップを大事にする。

その3つの土壌があるとき、

素敵なパートナーシップが花開くのでしょうね。

いや~~、毎回、私自身が学ばさせてもらいます!

女を強調
ハーバードの人生を変える授業

2021.03.12

第15章「感情を味わう」

金曜日のクラブハウス発信のテーマはこれ!

『ハーバードの人生を変える授業』の中のそのワークが、けっこう深くて、なんかどんどんモワモワしてきた。

奥にある感情。どうしても私たちは、感情をチャッチャッと処理して、行動しちゃいたくなるけど、変えようとかせずに、ただ、その感情といる。

そして、身体のどこかに違和感を感じたら、そこに息を吹き込むようにする・・・・・・。

感情を扱うのには時間がかかる。

どうしても、頭と心には時差がある。

感情は言葉にしにくいし、

それと同時に、言葉にしたときにすっきりする場合もある。

交流分析では、4つの基本感情があると、リスナーさんから。喜び、悲しみ、おびえ、怒り

「あれ?怒りは、悲しみの二次感情じゃなかったっけ?」と私。

「それは、アンガーマネージメントではそうなってますね~~」とまりさん。

ふむ。諸説あり、か。

最近、なんか、もわっとしている私。

これは、テニスコート、クローズのせいか?それとも別の要因か?

どうも、まだ、頭で考えて、すっきりしたいと思っている私でした。^^

登山植物
ハーバードの人生を変える授業

2021.03.05

第12章「完璧主義を手放す」

完璧主義について深めながら、さて、その基準はどこなの??という疑問が。

コ・ホストのハッシーは、「つい人と比べてしまう」私は、「内なる絶対的基準があって、それに合うかどうか」

みなさんは、どっち~~??と問いを投げたりした。

そして、最後の10分にやままさん登場!!(やままさんとは明日の朝9時から価値観について話します)

「自分が大切にしているものと、外の基準と、他の人がどうやってそのあたりを調整しているかのやり方を参考にする、そういった3つのものが混ざり合うのではないか」とのこと。

にゃるほど~~。

確かに、そんな感じの3つどもえ的な。

そして、最後に登場したまりさんが、

「人生はグラデーション」!

決まりました~~!どーん!

「幸福はパピコ」

「人生はマンゴジュース」

に続く名言、

「人生はグラデーション」!

イースターの準備
ハーバードの人生を変える授業

2021.02.26

第9章「プロセスを楽しむ」

【4つのライフスタイル】

本日のクラブハウス発信のメインテーマは、これ!

悲観型

出世競争型

快楽型

幸福型
 

その4つのスタイルは、

楽しみと意義の2軸のマトリックスで表される。

もちろん、幸福型が最高だけど、

時には、悲観型になったり、

快楽型になったり、

出世競争型になったり・・・・・・。

この4つのライフスタイルで自分の今までを振り返ったとき、

また新たな図が浮かび上がる。

そして、確かに、あのときに悲観型になったことにも、

意味があったと思えるようになる。

以前にリアルセミナーでやったときには、多くの方が、多くの気づきをされていました。
 

また、やりたくなりました!

​みなさんも、4つのライフスタイルから、ご自身の人生を振り返ってみるのは、いかがでしょうか?

ハートクッキー
ハーバードの人生を変える授業

2021.02.19

第6章「思いやりの心を持つ」

思いやりは、まずは、自分から。

ダライ・ラマは、「ツェア」という思いやりを表す言葉は、自他を区別しないと述べている。

シャンパンタワーの法則もある。

まずは、自分を満たすこと。

それでいて、人の幸福に寄与することは、自分自身の幸福度をあげることは、ポジティブ心理学の実験でも証明済み。

自分を満たす。

他者を幸せにする。

両方、大事。

つまり、「与える」ことも「受け取る」ことも両方大事。受け取ることで、循環が始まる。

◆瞑想の大切さ。

自分の内なるモンキーマインドを静めるために。瞑想をすると、実際に、肉体的にも脳のある部分が発達し、

気分が落ち着いてくる。

実行中の子供たち
ハーバードの人生を変える授業

2021.02.12

第3章「運動する」

運動の効果は計り知れません!私たちはすぐに心を変えようとするけれど、考え方も脳という身体の一部から生み出されています。
私たちの身体は、もともとは何時間も座っているようにはできていないのです。

今日の運動のキーワードは、「いいから、校庭10周!」
グダグダ考えるよりは、まずは身体を動かすことが大切。

たまには、「いいから、校庭10周!」と叫んでくれるような鬼監督を心の中に育てみるのもいいかもしれません。

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