

自分の意識の中に留まる
ジープ島に行ってから、いかに私たちが「振り子」にエネルギーをとられているかを体感し、
人からどう思われるかが、「どーでもいい」みたいな状態になっていますが、
(これは、人のことを顧みない、というのとは違います。
人に優しくすることは、心がけています。 でも、どう思われるかは、どうでもいい!という感覚です) この間、また、その感覚の効果を体感したので、 お伝えしますね。
私はテニスが大好きなのですが、
この間、シングルスの草トーナメントに出場しました。
(テニスの例を使って、今回は話していますが、 テニスをされない方にも、役立つ気づきだと思います) その日は、とーーーっても風が強くて、 最後の第3試合(事実上の決勝戦)では、帽子は飛ぶ、砂が巻き上がって顔にあたる、
サーブのトスをきちんとあげることができない、もちろんボールの軌道は歪みまくる、
そんな状態になりました。 そして、スコアは、3-2とリードされ、
ふと、こんな考えが頭に浮かびました。 「まあ、いっか。負けても。 こんな風なら、実力、出ないわ。 勝っても、別に賞品とか出


一見よくないと思った出来事が起こった時はどうするか?
「一見よくないと思った出来事が起こった時はどうするか?」ということについて、 今日は考えてみましょう。 それに関して、最近、私に起こったことを例にとって、 お話しをさせてください。 2月の末にジープ島に行ったと書きましたが、 そのとき、ジープ島に3泊の予定でした。 何もない海の孤島をしっかり味わいたかったからです。 (ジープ島というのは、ミクロネシア連邦にある、周囲徒歩1分ぐらいの、本当に何もない、それでいてとても豊かな島です) *写真はジープ島にて。(バナナは食べ放題。笑) しかし、1泊したあとに、 (つまり2日目の朝に)
ジープ島の管理人さんが来て、
「明日から、18人来るから、 2泊で帰ってください」と言われました。 そして、言葉を続けて、 「そのかわり、ジープ島を管理している本島(チューク島)のリゾート地での宿泊費は無料でいいと、管理部は言っているから」と。
「はぁ?? 日本からちゃんと予約してきているのに、勝手に2泊にさせられて、
しかも、代わりの宿の費用は無料でいいから、と恩に着せられるわけ?」 と一瞬、カチンと来ましたが