
「意識を向けるものは拡大する②」
本日は、昨日のこの言葉をもう一度深めてみたいと思います。 私の記事を書く意味としては、
私の今までの経験でうまくいったことや、
いかなかったことをシェアしながら、
みなさんと学びを深めていくことにあります。 私自身も、こういうことを書きながら、
もう一度深く学んでいけたらと思っています。
肯定的な学びを一緒に深めていきましょう~~。 さて、
「意識を向けるものは拡大する」
という言葉を知っていても、
なかなかそれを自分自身も上手に使えない時があります。 たとえばですね、
近所のテニスコートのトイレに、
こんな張り紙が、壊れた便器の写真とともにずっと貼ってありました。 「トイレの便器がこんなふうに壊されていました!
こんなことをしないでください」 こんな張り紙が、何か月も、何年も貼ってあるわけです……。 「はぁ?
この張り紙を貼る意味はなんなんだ!!」
と私は、いつも思っています。
なぜ、こんなネガティブなことにいつも注意を向けさせようとするんだ?! しかし、
ここにも1つ落とし穴があります。 私自身が、「こんなネガティ

「意識をむけるものは、拡大する」
本日より、私の好きな言葉や概念を紹介していきますね。
今日の言葉は、タル・ベン・シャハーが引用したオプラ・ウィンフリーの言葉です。
「意識を向けるものは、拡大する」 私たちは、つい、問題にフォーカスしてしまいます。
「なんで、あの人は、あ~~なんだろうね~~」
「なんで、私はいつも~~~なんだろうね~~」
そう思っていると、そこが拡大していきます! (って、ふだん、やりがちですよね。私自身も含めて) そんなときは、
ストップ!です。 そうだった、そうだった、
「意識を向けるものは、拡大する」だった!! ということを思い出して、 その思考にストップをかけます。 「なんで~??」
って問いは、ロクなことにつながりません。 ということで、
本日のアクションプランとして、
行動指針に落としこんでみました!
【うまくいっていないことや、
気にいらないことに意識を向けるのではなく、
いいことや、
恵まれていることに意識を向けていきましょう!】 です!
それは、現実逃避とは違います。
ツライ現実があったとしても、
確かに

ポジティブ心理学をどう「実践」するか?
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