April 8, 2017

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トラウマを超えて成長していくために

September 10, 2019

私が、ポジティブ心理学関連で、大好きな言葉の一つが、PTGです。
PTGとは、ポスト・トラウマティック・グロースの略語で、

日本語でいうと、心的外傷後成長です。

 

人は、簡単に、「あれって、トラウマなんだよね~~。だから、できない~~」のように、

小さなことでも、そう言ったりしますが、

真のトラウマとなるべき出来事だったとしても、

それを超えて、人格的変容と言えるような成長を遂げることができるのです。

 

『ポジティブ心理学が一冊でわかる本』の中で、

イローナ・ボニウェルは、PTGを成し遂げるための3つの条件を書きました。

 

それは、以下のようなものです。

 

① 人生全体として、起きた出来事の意味を理解しなおす。

 

② 逆境に対して、自分で態度を選択できることを知る。

 

③ 人からの支援が不可欠。

 

これに関して、

以下のような質問が来ました。

 

「②の意味を、もう少し詳しく解説してください」

 

その質問に対して、答える形で、

また、記事を起こしてみますね。

 

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【回答】

質問ありがとうございます。

 

PTGを起こす2番目の条件、

「態度を選択することができると知る」というのは、

「~~が起こったからどうしようもない」

「何もできない」

ではなく、

「態度を選択できると知る」です。

 

もちろん、今は、とりたいような態度をとることはできないかもしれません。

 

でも、「選択肢があることを知って」おくのです。

 

「こうしたらいいのは、頭ではわかる。

 

でも、今はできない。

 

でも、いつかできるようになるかもしれない。

 

ならないかもしれない。

 

ただ、これだけ(たとえば、落ちこんでずっと部屋にこもる、人に会わないなど)が、

とることのできる態度ではないことは、知っておこう」

 

こういうことを知っておくか、

知らないかでは、ぜんぜん、違います。

 

ポジティブ感情の専門家、バーバラ・フレドリクソンは、

10のポジティブ感情の中の一つに、

「希望」をあげました。

 

「希望」とは、つらい状況の中の、

救命ロープのような存在です。

 

希望(救命ロープ)があることは、本当に大切なことですね。


あなたにとって、希望はなんですか?



 

 

 

 

 

 

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